家庭からの食品ロス削減を促す情報提供手法の実証調査
概要
スマートフォンで冷蔵庫内を撮影することで、家庭内の食品ロスの発生状況を抑制することができるかを検証した事例です。
対象者
主に自治体の環境・エネルギー担当部署の方
ひと言メモ!
グループインタビューを行い、ナッジを効かせる適切なタイミング(タッチポイント)について、当初想定していたアプリの活用から写真の撮影に修正している点が参考になります。事前に行った文献調査で得た仮説をそのまま検証するのではなく実際の利用者に確認することの大切さを改めて感じました。(PolicyGarage・田渕)
介入の直後のみならず、継続の観点からも考察をされている点が興味深いです。また、介入に入る前に行っている事前インタビューについても介入の際の参考になると思います。(YBiT・佐々木)
資料
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