自治体におけるナッジ
概要
「自治体におけるナッジ」をテーマとし、ナッジに取り組む体制づくりや活用事例を取り上げ、自治体における取組みのあり方を考察したレポートです。
- 認知バイアスとナッジ(青森大学客員教授 竹林 正樹)
- 自治体現場とナッジ(愛知大学法学部准教授 吉良 貴之)
- 都市とガバナンス 自治体におけるナッジ入門(横浜市行動デザインチーム(YBiT)/NPO 法人 PolicyGarage 高木 佑介、髙橋 勇太)
- 実践から始める行政ナッジ―尼崎版ナッジユニット―(尼崎市こども青少年課 / 滋賀大学大学院データサイエンス研究科派遣 江上 昇)
- つくば市のナッジの取組み(つくば市政策イノベーション部統計・データ利活用推進室 金野 理和)
対象者
自治体内でナッジを普及しようとしている方
ひと言メモ!
認知バイアスや設計手法といったナッジの基本から、倫理的配慮事項、体制づくり、ネットワーキング、具体的な実践事例まで、幅広い内容がわかりやすく、コンパクトにまとまっているレポートです!既にナッジを実践されいる方も、改めて読むことで、新たな気づきがあると思います。(PolicyGarage・伊豆)
資料
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